こんにちは、ユクサスです!
久々にこのシリーズを更新しようと思います。
ゲーム制作の記事をメインに進めていたのですっかり、更新が遅くなってしまいました…
(おかげでゲーム制作の記事は完結しました笑)
Progate レッスン4 前編
今回は前回の記事の続きである「Progate レッスン4」で学んだことを書いていきます。
レッスン4は新たに大きな項目に入ります。この内容は初心者には少し難しい内容だと思います。
私の理解力が足りないだけかも…
なので今までは1パートにつき1記事書いていましたが、今回は1パートを半分にして1記事にしていきます。
落ち着いて確認していきましょう!
注意!
本文の前に、注意書きを挟ませていただきます。
私はまだまだひよっこプログラマーです。このシリーズの記事では誤ったことを書いている場合があるかもしれません… ご了承下さい…
それでは、メインに行きましょう!
学んだこと
今回学んだことは以下になります。
- クラス
- インスタンス
- インスタンス変数
- メソッド
大事な内容なので項目が多くなってしまいました
クラス
プログラミングで「もの」を生成するためには、「設計図」にあたるものが必要です。
今回は全部このクラスの内容です。一気に進めていきましょう。
クラスの定義の仕方は以下のようにします。
クラスの中で処理はif文やfor文と同様にインデントを設けます。
インスタンス
インスタンスの生成は次のようにします。
このようにして、指定したクラスの中にインスタンスを生成できます。
インスタンス変数
生成したインスタンスには情報を追加することができます。
文字だけだとわかりにくいので、例を使って紹介してみます。
例)メニュー(クラス)で、商品(インスタンス)に商品名と価格(インスタンス変数)を追加する。
class Menu():
menu1 = Menu()
menu1.name = potato
menu1.price = 150
メソッド
クラスの中で関数を生成することができます。
メソッドの定義の仕方は普通の関数と基本的に同じです。
基本的には定義の仕方は同じですが、第1引数にselfを設定します。
忘れやすいので注意!
難しかったこと
今回はProgateで、初めて勉強した時に難しい・よくわからないと思ったことが2つ紹介します。
- インスタンスとインスタンス変数がゴチャゴチャしてる
- selfって何?
クラスは使いこなせると非常に便利なだと思いますが、その分難しくてすぐに全てを理解することができませんでした。
繰り返し勉強して始めて理解し始めました…
インスタンスとインスタンス変数がゴチャゴチャしている
これは完全に個人的な問題かもしれないです…
Progateを学習中にインスタンスやインスタンス変数がたくさん出てきたので、自分の中で処理するが難しかったです。
しっかりと何が何を表しているかをしっかり確認してから進めていくのが大事だと思いました。
初めて勉強した時は次へ次へと進んでいこうとしていたため、理解ができていなかったんだと思いました。
selfって何?
self自体は次回に解説します
selfについてよくわかっていませんでした。
なのでテキトーにコードを作成していたので、エラーが多発してしまいました…
解説は次回にしますが、ぜひ一緒に理解していきましょう!
まとめ
クラスはPythonで必ずと言っていいほど出てくる内容です。ですが、今までの内容に比べると難易度は上がっています。
正しく理解することでスキルアップに絶対繋がると思います!
レッスン4のクラスの内容については2回に分けて細かく紹介していきます。Python初心者の人は一緒に頑張りましょう!
ではまた次の記事で!
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