こんにちは、ユクサスです!
前回から、新シリーズの「初心者ブロガーの初級プログラミング」を始めました。
今回も引き続き、#2として記事を書いていこうと思います!
↓初心者ブロガーの初級プログラミンまとめページはこちら
Progate レッスン2!
今回は、Progateのレッスン2で学んだことについて書いていきます!
レッスン2では、レッスン1で習った基礎を使ったプログラミングで必須の知識について学びました。
その前に…
注意!
念のために、今回も注意書きします!私はまだまだひよっこプログラマーです。このシリーズの記事では誤ったことを書いている場合があるかもしれません… ご了承下さい…
覚えたこと
- リスト
- 辞書
- for文
- while文
リスト
複数のデータをまとめて管理するのに、使用するものがリストです。リストは次のように定義します。
変数名 = [‘a’, ‘b’, ‘c’]
変数名 = [1, 2, 3]
リストも値なので、変数に代入できます。ここでの変数名は、いわゆるリストの名前のようなものです。また、リストの中には、文字列も数値も入れられます。文字列の場合、シングルコーテーションまたはダブルコーテーションで囲みます。
リストの中のデータのことをリストの「要素」と言います。リストに代入することで複数のデータを要素として、うまく使いこなすことができます。
辞書
辞書はリストと同じように、複数のデータを取り扱うことができます。リストと違うところとして、辞書は1つの「値」に対し、1つの「キー」を必要とします。辞書は次のように定義します。
変数名 = { ‘A’: ‘a’, ‘B’: ‘b’, ‘C’: ‘c’}
変数名 = { 1: ‘a’, 2: ‘b’, 3: ‘c’ }
「:」コロンの前にあるのが「キー」で、「,」コロンの後にあるのが「値」です。この「キー」を用いることで、辞書から特定の「値」を扱うことができます。
for文
for文とは、繰り返し処理をするプログラムです。for文は次のように書きます。
for 変数 in ( ):
処理
見た目で言うと、if文と似ています。( )の中にリストを入れると、リストの要素について、繰り返しの処理を行うことができます。また、( )の中をrange(n)とするとn回処理を行うようにすることができます。
while文
繰り返し処理には、for文の他にもwhile文というものがあります。while文を用いると、「ある条件に当てはまる間、処理を繰り返す」ということができます。while文は次のように定義します。
while 条件式 :
処理
〇〇文というプログラミングは、どうやら同じような書き方をするようです。if文では、「条件式に当てはまるときに処理を行う」もので、while文は「条件式に’’当てはまる間’’に処理を行う」というものです。似ているので、気をつけましょう!
難しかったこと
- リストを用いたfor文
- 条件式
今回はこの2つのことが難しかったです。特に、2個目の条件式の方は未だ理解できていないです…
リスト・辞書を用いたfor文
これはProgateの学習中に混乱したことです。下のイラストは、for文の説明に出てきたスライドです。
これを見て実際にコードを書く際に、どっちが変数で、どっちがリストなのか分からなくて混乱しました。特に、辞書ではfor文内の処理のコードを書くときに変数について、しっかり理解することが出来ませんでした。
今では、for文の書き方と仕組みを理解したので混乱せずに使う事ができます。なので、混乱したときは落ち着いてfor文の書き方や仕組みについて考えてみるといいかも知れません。
条件式
次は条件式についてです。これはif文の時も当てはまるのですが、条件式を設定するときに、「and」や「or」を用いると思った通りに条件分岐させることが出来ませんでした。
試行錯誤して、いろんなコードを書いてみましたが、やはり「and」や「or」を用いるとうまくいかなかったので、今のところは条件式に「and」と「or」を使わないようにしてます。
これについてはこれから、詳しく調べようと思っています。
まとめ
今回は「初心者ブロガーの初級プログラミング」の第2回ということで、記事を書いてきました。
今回覚えたことは4つとも、私が作っているゲームで頻繁に使用しているのでとても必須なプログラムだと考えています。分からなくなったら、何度も確認にしてみることがおすすめです!私が作っているゲームは簡単なものですが、今後ブログとして紹介しようと思います!
脱初心者を目指して頑張りましょう!
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