こんにちは、ユクサスです!
前回までは、自分の勉強するモノやツールの紹介をしてきました。
そこで、いよいよ今回から、私がやってきたプログラミングの学習の足取りを記事として書いていこうと思います!
↓初心者ブロガーの初級プログラミングのまとめページはこちら
初心者ブロガーの初級プログラミング
今回からの記事をシリーズ化して行こうと思います。そこでタイトルを、「初心者ブロガーの初級プログラミング」としました。このシリーズタイトルは、回を重ねるごとに中級者、上級者としてグレードアップしていければと思っています!
このシリーズでは、覚えたことを記事にかくだけでなく、私が難しく思ったことや分からなかったことについても書いていくつもりです!私と同じような初心者プログラマーの方に、共有していければいいなと思っています!
注意!
タイトルの通り、私はまだまだひよっこプログラマーです。このシリーズの記事では誤ったことを書いている場合があるかもしれません… ご了承下さい…
Progate レッスン1
今回は、私が最初にプログラミングを勉強した、初心者向け学習アプリ「Progate」のPythonコースのレッスン1のことについて書いていこうと思います!
覚えたこと
今回はレッスン1なので、簡単な初歩的なことを学びました。
- 文字列と数値
- コメント
- 変数
- if文
- 計算、比較演算
文字列と数値
文字列は、その名の通り文字のことです。文字列は「’:シングルコーテーション」または「”:ダブルコーテーション」で囲む必要があります。str()とすることで、()の中身を文字列の型変換できます。
数値は、簡単に言うと数字のことです。文字列と違ってシングルコーテーションまたは、ダブルコーテーションで囲む必要がありません。また、数値を使って、計算を行うことが可能です。int()とすることで、()の中身を数値に型変換できます。
コメント
コメントとは、行の初めに「#」を入れることで、実際に実行されないことを書き込むことができます。メモのように使うのが一般です。
変数
変数は、簡単に言うと、文字列や数値などのデータに名前を付けると言うものです。
変数 = データ
と言うように、左辺に変数を、右辺にデータを入力しそれらを「=」でつなぐことで変数を定義することができます。
if文
if文は条件分岐をするときに使います。
if 条件式:
処理
とすることで、条件式に当てはまるときにのみ、下の処理が実行されるようになります。if文の中の処理は、処理の前にインデントと呼ばれる空白を開ける必要があります。同じ条件のもとで、複数の処理を行う場合は、インデントを揃えることで実行できます。
複数の条件分岐をしたいときは、2個目以降のif文の「if」を「elif」にします。また、指定した条件式以外の条件に対して、特定の処理をしたいときは、特定の処理の前の条件式の部分を、「if 条件式:」から、「else :」とすることでまとめて処理できます。
計算、比較演算
Pythonでは、+, -, *, /, で「足し算、引き算、掛け算、割り算」ができます。これらの四則演算のほかに、「%」を使うと、余りを求めることができます。
左辺と右辺を比較することもできます。等しいかどうかを判定するのに「==」で等しい、「!=」等しくないを表せます。また、大小を判定するのに、「<、<=、=>、>」を使います。比較演算は条件式によく使われます。
個人的に難しかったこと
- 数学とは違う!
今回は、レッスン1なので難しいと感じたところは1つだけでした。
数学とは違う!
先述したように、Pythonでは計算をすることが可能です。また、今回は「変数」も登場しました。さらに、先のことを言うと、「関数」というものが存在します。言葉だけ見ると、なんだか数学をやっているように感じませんか?
Pythonでは、言葉は同じですが意味は数学とは少し異なります。今回紹介した変数に着目すると、
変数 = データ
で、変数を定義できると説明しました。数学では「=」は左辺と右辺が等しいことを表します。しかし、Pythonでは「=」は右辺を左辺に代入することを意味します。なので、Pythonでは「左辺と右辺が等しい」というを表すのに、「==」を使います。
人によるかも知れませんが、特に理系の人は注意が必要です!
まとめ
今回は新シリーズ「初心者ブロガーの初級プログラミング」の第1回ということで記事を書きました。最初にも書きましたが、もしかしたら誤ってことを書いているかもしれません。
それでも、このシリーズを通して初心者プログラマーの方に、「何ができて」「何ができていないか」を共有して、モチベーションの維持に繋がればいいなと思っています!
これからも、一緒にプログラミング学習頑張りましょう!
コメント